愛情一杯の畑の野菜たち

今日は中津川のブルーベリ農家の方を訪ねて来ました。

本業のブルーベリーの他に多彩な野菜を作っていらっしゃいました!
キャベツ、ほうれん草、パクチー、ワサビ菜、ビーツ、エシャロット、ネギ・・・。
やっぱり畑は毎日出ないといけないそう。

畑の野菜の若葉を、「これ食べてみて!」と、
その場でちぎって、いろいろな野菜の葉っぱを生で食べさせて頂きました。
ほうれん草、ビーツの葉、パクチー、ワサビ菜。
どれも柔らかくて甘みがあって美味しい!

感謝の気持ち一杯で、帰宅の途につきました。

家に帰ってから今日の夕食用にと頂いたビタミン大根(緑の大根)を、こうすると美味しいよと教えて頂いた通り大根おろしにし、取れたてのほうれん草で豚しゃぶを作りました。
ほうれん草と豚肉を、白だしとお酢とビタミン大根(緑の大根)の大根おろしで、頂きます。
美味しい!!

ご自宅で手作りのぬか漬けのたくあんやおやつを頂いた時に、「家は遠い海外からわざわざ送られてきたフォアグラやキャビアはないけれど、採れたての畑の野菜が最高に美味しい」!と話してみえましたが、ほんとにそうだと思いました。
愛情一杯に育てられた、無農薬の手作り野菜。
夕食で不思議な事に、心がとても豊かになるのを感じました。
これこそ最高の贅沢では!
正にこのことを話されたのだと実感。

地元で採れた、安心・美味しい手作りの野菜たちが主役の豊かな食卓。
忘れられない大切なことに気が付かせて頂いた1日でした。

2024年2月13日

 

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